
人材紹介の成果管理におけるノウハウ
人材紹介業の成果管理におけるノウハウに関して、下記の3点から説明していきたいと
思います。
人材紹介業の成果管理とは?
様々な講演や書籍に、「PDCAサイクル」「KPI」などの重要性が書かれていますが、人材紹介も他のビジネスと違わず同様だと思います。成長力のある人材紹介企業の共通項に、「成果の把握」という考え方・行動特性が挙げられます。では成果の把握とはどういうことでしょうか?
また、何をどのように把握すれば人材紹介ビジネスの成長につながるのでしょうか?
成果管理は
・マネジメントによる「評価と次のアクション検討」
・コンサルタントによる「セルフ・プロセス・マネジメント」
を強化する非常に有効な手段です。
成果の把握とは
マネジメントにとっては「評価と次のアクション検討」のため
コンサルタントにとっては今まさにやるべきことに集中する「セルフ・プロセス・マネジメント」のためと考えるべきだと思います。
そして成果を把握するためには
「成果の把握はマネジメント側のタスク」と考えて仕組みを作ることです。
この仕組みが重要です。
大手人材紹介企業がシステムに多額の投資をされている理由のひとつはこの仕組みづくりが目的です。
本日までの売上、売上見込み、商談件数など・・把握したい成果はいくつかあります。
その成果を把握するのに、誰がどれだけ時間をかけていますか?
こんなことは起こってないでしょうか?
”毎週月曜日が定例ミーティング。コンサルタントは金曜日になると約2時間もかけてミーティングのための報告書を作成している”
よくありそうな事例です。
この貴重な2時間を、報告書作成ではなく、来週以降の面接設定のための電話連絡に費やして欲しいというのが、マネジャーや経営者の本音だと思います。
しかし成果は把握しなくてはならない。でもその為の仕組みが無いとなると上記のようなことが起こるのは当然です。
コンサルタントの立場から考えれば”成果を把握するのは報告のため”とモチベーションもなかなか上がりません。
では成果を把握するための仕組みを紹介しましょう。
(成果を把握するための仕組みとしてとてもシンプルかつ有効な方法)
資料の1ページ,2ページにサンプルをあげてみました。
サンプル資料はこちら
1ページ目は「集客フェーズ」の成果管理をイメージしたものです。
この管理方法を用いるメリット
コンサルタントのメリットは
・面談設定というアクション目標に集中できる
・面談前にフォローコールができる
・大人数に対する対応を同時に進めることができる
・集客についての報告書を作成しなくても状況がすぐわかる
マネジメントのメリットは
・面談という目標の達成見込みがひと目でわかる
・全体の課題がひと目でわかる
・各コンサルタントの課題がひと目でわかる
・コンサルタントを評価できる
2ページ目は「成約フェーズ」の成果管理をイメージしたものです。
こちらも同様に、様々なことをひと目で把握することが出来ます。
成果管理はマネジメントの仕事です。
そして、繰り返しになりますが、成果管理は
・マネジメントによる「評価と次のアクション検討」
・コンサルタントによる「セルフ・プロセス・マネジメント」
を強化する非常に有効な手段です。
仕組みが重要です。
大手人材紹介企業がシステムに多額の投資をされている理由のひとつは
この仕組みづくりが目的です。
そのためにも仕組みづくりが成功への1つの鍵になるのではないでしょうか。